高さ30m、間口約24m、奥行き約54m、建坪約431坪。東日本の国宝では最大の木造建築です。「撞木(しゅもく)造り」という善光寺独特の構造は、一人でも多くの人が内陣に入ってお参りできるよう参拝者のための空間を広く取ろうとしたものです。現在の本堂は江戸中期の再建で、国宝に指定されています。
内部にある八角形の輪蔵には取っ手がついており、一回転させると一切経全巻を誦したと同じ功徳があるとされています。
紫雲の煙をこすりつければ無病息災、病気平癒。鎮座する獅子は人々の悩みをかわりに受けてくれるのだとか。
南無阿弥陀仏と書かれた石の輪を回すと功徳が得られるといわれています。
7年に一度行われる御開帳で多くの参詣者に触れられて如来様との結縁の大役を果たした大回向柱は、境内の隅でひっそりと静かに土に帰るのを待っているのです。
春日局、徳川家光夫人の本理院など大奥関係者の供養塔が並ぶ。
吟醸生酒「西之門」、清酒「雲山」と善光寺みその醸造元。中庭を中心に、酒の試飲・見学ができる醸造場、酒とみそを販売する「よしのや」、そして献立の内容が毎月替わる季節の料理が人気の「レストランさくら」を併設した新旧が共存しているお洒落な空間。
合成着色料や保存料を一切使わない漬物、佃煮の素朴な美味しさを提供してくれるお店。定番以外にも「赤ワイン漬らっきょう」「カレー味ピクルス」「きのこピクルストマト風味唐辛子入り」「ザワークラウト」などオリジナルの漬物が揃う。かわいい籠もありお土産におすすめ。
洋傘は勝海舟が遣米使節団の際に持ち帰ったのがはじまりといわれています。後の明治10年、長野県で始めて洋傘店を開いたのがここのお店。販売から修繕まで全国でも珍しい手作りの洋傘店。店のスタイルも対面販売・座売りとこだわりをもつ。着物やスカーフなど生地を持ち込むことも可能で、オンリーワンの傘をつくってもらえます。
「善光寺参りの手形」といわれるように門前町の入口に建つ、創業280余年を誇る老舗の七味唐辛子のお店。七味唐辛子が入るストラップはお土産としておすすめ。
善光寺には39もの宿坊があり、全国から集まる信徒の善光寺参詣をお世話しています。ここ「淵之坊」はその一坊で、お食事は昔から宿坊で供されてきた伝統の精進料理。参詣の後はぜひここで、善光寺参りの思い出を一層深めてみてはいかがでしょうか。
嘉永6年(1853)創業の老舗茶補。静岡県山間部で栽培している「山のお茶」を中心に日本茶インストラクターでもある社長自らが選ぶ全国産地別の茶葉を揃えている。
門前町で味噌屋の暖簾を構えて100余年。良質の大豆や米塩を使い、品質本位の姿勢で限定生産をしている「門前みそ」や厳選された原材料を使用した漬物が評判の店。
江戸時代中期頃から菜種油の製造問屋を営んできた旧家を移築し、お休み処やギャラリーとして開放。幕末の門前町商家の暮らしを伝える貴重な建物。
初代藤屋平五郎が300余年前に開き、後に加賀百万石のご本陣を務めた由緒ある旅館。福沢諭吉など名士を数多く迎えた重厚な洋館は門前町の象徴。現在は改装中。
店主の好みであった辛口のお酒を中心に提供。現在では、信州の地酒をはじめ、日本酒は50種以上、ワインは信州産や輸入物あわせて180種以上の品揃えを誇る。