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紅葉の、大人の楽しみかた
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秋の紅葉…。赤、黄、オレンジ、赤紫、茶褐色、ピンク。夏に咲く色とりどりの花々だけに夢中になっていた若い頃には気付かなかった紅葉の色あざやかさ。その色の深さは、夏の花のそれ以上かもしれない。植物は実を結び、種子を散布した後、冬のきびしい寒さや乾燥から身を守るため、葉を落とす。紅葉は、葉に残っている葉緑素(クロロフィル)を窒素やカリウムなどに分解、根や冬芽に転流し休眠状態にはいってゆく時におこる現象だ。きびしい冬を乗り切り、また春に芽吹くための植物の偉大な知恵。
赤く色づく紅葉。黄色に色づく黄葉。どちらも「こうよう」と読む。針葉樹ならばカラマツの黄金色、落葉樹ならばミズナラやカエデ類の紅葉、そして忘れてならない「草紅葉(もみじ)」。草原では、ヤナギランやハクサンフウロなどのフウロソウの仲間、タカトウダイなどの野草が葉をあざやかに染め、秋の草原を彩る。
ただ見るのはもったいない。私のおススメはスケッチ。絵はがき風でもかまわない。自分の気に入った落ち葉を拾い、よく観て、できるだけ本物の色に近づくように色を重ねてゆく。赤とひとことでいっても、同じ赤はひとつもない。この「紅葉おえかきプログラム」をやると、どんな落ち葉をどんな風に描くかで、その人の個性が垣間見えてとてもおもしろい。そして、あらためて日本の色彩の豊かさ、色の文化にふれることができる。これこそ大人の贅沢な時間。 |

御射山ビジターセンター
八島ヶ原湿原の南端、旧御射山神社の前にあるNPO法人霧ヶ峰基金運営のビジターセンター。自然情報の提供の他、喫茶・売店があり、宿泊も可能。霧ヶ峰型エコツアーを随時開催しています。会員になっていただいた方には霧ヶ峰情報満載の会報をお届けする他、宿泊やエコツアーの割引特典もございます(割引特典は特別会員のみ)。
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〒393-0000
長野県諏訪郡下諏訪町八島湿原10618
御射山ビジターセンター内
霧ヶ峰基金事務局
TEL:0266-58-5358
http://www.kirigamine-fund.jp

■休館日
なし
■料金
宿泊:1泊2日8,800円
エコツアー:1人1時間1,000円〜(要相談)
■年会費(入会金2,000円)/
特別会員8,000円 一般会員3,000円 法人会員100,000円
*詳しくはお問い合わせください。
■交通案内
交通案内/自動車では中央道諏訪ICを下り国道20号、ビーナスラインを経て八島湿原駐車場。八島湿原駐車場から徒歩30分。 |
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