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厳冬の蓼科山

【自然情報】

 25日蓼科山に登った。すずらん峠登山口を10時10分出発。そのときの気温氷点下8度、カンジキを履き、目出し帽子に冬用のヘルメット、両手にストックという出で立ちである。

 家出見た時は雲が掛かったり取れたりを繰り返していた。登山道は踏み跡が無く唯一の登山者であった。尤も途中鹿やカモシカ、ウサギ、テンなどの足跡も出現したが。

  s-P1250022.jpg s-P1250027.jpg 今冬は雪が少なく特に正月以降はあまり積雪がないので結果的には今のところはカンジキは不要であった。最初からアイゼンで充分である。積雪は登山道を踏み外すと深いところは股まですっぽり潜ってしまうが、山頂付近は強い北西の風で雪は吹き飛ばされ岩が露出している。この岩場が最も歩き難い。岩はアイゼンがガチガチ当たるし、岩を外すとずぼっと落ちてしまう。 s-P1250029.jpg

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         上の写真は頂上付近の岩場と山頂

 登山口から頂上まで2時間くらいであったが、ブログのためペットボトルの水がどの位で凍るかリュックのサイドポケットに入れて登ったところ山頂に着いたとき氷と水の半ばする状態であった。山頂に1時間程いて下山するときには完全に氷になっていた。

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   北横岳(上)と車山・白樺湖・八ヶ峰(下)

 八ヶ岳方面は雲で見えなかったが下山時には北横岳が姿を現し、途中ではその全容をみせた。浅間山や南アルプスはよく見えた。なおカメラはリュックの中に更にケースに入れ小さなホカロンを入れておいたのだが、撮影中にフェンダーも写らなくなりピントを合わせるどころか方向を決めてシャッターを押すだけであったが、なんとかこのように撮影できました。下山は1時間半程度であったが、車の気温は氷点下5度であった。 s-P1250043.jpg

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 山頂は気温が寒い以上に風が強く目出し帽子が威力を発揮し、寒さをさほど感じなかった。手袋も外用中用2組持参していただきたい。

今後の冬山の参考までに

                     平島

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