浅間山を望む黒斑山(くろふやま)登山
2011年03月05日

おはようございます。今朝の蓼科は天気は快晴、気温は8時30分現在-8.8 ℃と冷え込んでおります。、周辺の道路状況は乾いております。四囲の山々も白銀を輝かせております。なお梅の開花も今週初めには韮崎、高速道路では双葉SAの手前まで来ております。信濃境の三光時の寒紅梅も咲き出したようです。
さて蓼科日和春号は今月20日頃に発送を予定しております。春号に掲載してあるイベントの予約は4月1日から承りますのでよろしくお願いいたします。
タウンセンター内で蓼科日和発送前にブログでイベント情報を流布することに対し批判が出ておりますが、前もって予約受付をするのではなく、あくまでも事前にどんな山なのかを理解していただき、また春夏との違う表情をご覧いただくために紹介しておりますのでご理解をお願いします。
ただ春号に掲載されるイベント登山は今回を除くと余すところ1座のみ。したがって事前告知は今回を最後とします。
よく見ると浅間山から噴煙が立ち上っている
正面の山が本来は前掛山であり、浅間山は噴煙の上がっている頂上部分
2月22日に登りました黒斑山は標高2,404mありますが、1,973mの車坂峠までは車で行けるので、標高差430m足らずと楽であります。浅間山の外輪山の中で最高峰であり、イベントで登るのは6月初旬のアズマシャクナゲやイワカガミ、ハクサンイチゲなどの咲く時季で、隣の高峯山にも登ります。
この山は近年週末にはスノーシュー登山も人気のようで、登山者も急増しております。比較的簡単に登れるので冬山の体験をしたい方には、平日の好天に登られることをお勧めいたします。
浅間山と手前左の山がトーミの頭
さて当日はかんじきをつけて上りましたが、黒斑山から先まで行かなければアイゼンだけで充分、いやアイゼンが良いでしょう。当日は登山道の凍結箇所もなく軽アイゼンで充分な状況でした。スノーシューでは慣れないと、急坂があり、踏み跡の歩幅も狭いので歩き難いですよ。
当日は表コースを上り、黒斑山の先の蛇骨岳手前の古い踏み跡が消える所まで行き、黒斑山に戻り中コースを下山しました。山頂まで1時間40分、下りはトーミの頭から35分でした。
噴煙を吹き上げては鎮まり、また吹き上げるを繰り返していた
この山の魅力は避難小屋の先の槍の鞘から山頂にかけてから眺める雄大な浅間山にあります。また写真では小さいですが、肉眼では八ヶ岳・蓼科山、中央アルプス、北アルプス、頚城(くびき)山塊、上信越国境の三国山脈、妙義山など沢山の山々のパノラマを楽しめます。南アルプスも駒ケ岳や仙丈ケ岳は見えます。これらの勇壮な眺めと、シャクナゲや高山植物の花々も魅力であります。
遠景右が八ヶ岳・蓼科山、左奥に富士山も薄く見えるのだが
中央右水ノ塔山、左東籠ノ登山、奥に北アルプスの帯
四阿山、中央奥に頚城山塊 左は水ノ塔
最近日本でも火山活動が活発化してるように思われますが、浅間山は現在落ち着いており、前掛山まで登れる状況となっております。浅間山は前掛山の奥になり、現在穏やかな表情を見せておりますのでご安心ください。トーミの頭付近では下から硫黄臭はします。カモシカも多く出没します。どうぞイベント当日をお楽しみにしてください。
シャクナゲが花芽をつけて夏の準備をしている
遠景は三国山脈の山並み手前右からJバンド、鋸岳、中央が仙人岳
黒斑山頂から浅間山を望む
私の写真はスナップ写真ですがそれでも70枚以上の中からブログ用に選択するのに骨が折れました。
平島















