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夏山に向けて②

【自然情報】

 

  本日12日は暖かく身体の伸びる陽気です。四囲の高山は昨日の雨が雪だったようで、また一段と白さを増しております。でもタウンセンター前のフクジュソウやクロッカスは陽を浴びて輝いております。

 さて今回も夏山の紹介をします。今回は花の白馬岳ですので、少し長くなりますがお許しください。また表紙以外の写真はいつもの通り拡大して見て頂けます。

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 本日の5G棟前からの八ヶ岳(上)南アルプス(下)

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0412御嶽.jpg 0412乗鞍.jpg

スキー場上から眺めた左御嶽山と乗鞍岳

 

 白馬岳(2932m)を蓼科から日帰りで登るには白馬の猿倉から大雪渓経由で登るのが一般的である。白馬大池から蓮華岳経由ルートも捨てがたいが日帰りでは強行軍となる。

 私単独行では猿倉から白馬三山を巡って戻るルートを取るのだが、一般的には大雪渓を往復する。

s-白馬岳.jpg

     猿倉付近からの白馬岳

 この山は花の山なので7月中旬以降8月中旬までが適季である。猿倉から白馬尻まではヤマアジサイやシシウド、ソバナ、サラシナショウマ、ヤマホタルブクロ、オタカラコウなどが沢山咲いている。

 

s-20090805_ヤマアジサイ.jpg s-ガクアジサイ.jpg

yamaajisai白.jpg  s-ガクアジサイ2.jpg

 ヤマアジサイの色変化

 

s-シシウド下から.jpg s-シシウド上から.jpg

s-シシウド下2.jpg s-シシウド盛り.jpg

 シシウド達の競演

白馬尻から雪渓に突入する

  s-雪渓中央.jpg s-雪渓と落石.jpg

 

s-雪渓上部.jpg s-雪渓3.jpg

白馬岳の名物の大雪渓

雪渓の上は高山植物の宝庫である。とても紹介しきれないので、選別して紹介せざるを得ないのだが、この山で発見されて「シロウマ」の名のつく植物も多い。とにかく花の競演であるがその一部を紹介します。

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 クルマユリ             ミヤマイブキボウフウとハクサンサイコ

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 イワオウギ               イワベンケイ

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 タカネシオガマ              チシマギキョウ達

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  ホソバツメクサ             ミヤマムラサキ

他にも以前紹介しました、コマクサ、ハクサンコザクラ、ウルップソウなどなど

沢山の花が短い夏を謳歌しておりました。

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s-山小屋と山頂.jpg

    花だけでなく写真のようにハイマツと岩もあります。

シロウマの名前のつく花の写真がぼけているので今回紹介できないのが寂しいです。

 の写真は山小屋越しに山頂を眺めています。

 

s-杓子岳.jpg    雪渓上部から見た杓子岳(2812m)の1つの岩峰

  来週中頃は高遠城址公園の桜が見ごろになる予想です。諏訪の高島公園は18日開花の予想となっています。

                                                  平島

 

 

 

 

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