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諏訪ゆかりの人々 小尾権三郎(その2)

【蓼科の今】

 

こんにちは。本日のブログ担当の岩下です。今朝8時の気温は14℃、天候は晴れとなっております。雨上がりで朝日に照らされた新緑がまぶしく感じられます。日中気温が上がる予報となっていました。

冒頭の写真は、蓼科東急リゾートのトレッキングコースから望む南アルプスの山々で、中央が甲斐駒ヶ岳(2,967m)です。この山を1816年(文化13年)に開山したのが、信濃国諏訪郡上古田村(現在の茅野市豊平上古田区)の小尾権三郎氏(以下、敬称略)です。



現在、茅野市八ヶ岳総合博物館では、「茅野市市制60年 八ヶ岳総合博物館開館30周年 甲斐駒ヶ岳開山小尾権三郎没後200年」を記念して、「特別展 開山 小尾権三郎~上古田を中心とする信仰と甲斐駒ヶ岳~」を開催しています(会期:7月1日(日)まで)。

 
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小尾権三郎(威力不動尊)については、以前、このブログでも概略をご紹介しました。

 諏訪ゆかりの人々 小尾権三郎

 今回の特別展の図録や、昨年、地元で刊行された「威力不動尊200回忌記念誌」には、開山以前から現在に至る詳しい資料が掲載されています。
 また、図録には、南アルプスジオパークの一部である甲斐駒ヶ岳の成り立ちについても詳しく述べられています。


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博物館からほど近い上古田地区の中心部(変形五叉路付近)に行くと、小尾権三郎の生家や墓所、不動堂(没後、威力不動尊として祀られたところ)へ案内する道標が建てられています。また公民館や不動堂には、解説板があります。


甲斐駒ヶ岳開山の3年後、わずか24歳で亡くなった小尾権三郎の生涯については、まだ不明なところが多くあります。
 博物館から現地(上古田地区)を巡って、若き行者の足跡に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

 



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