新たなマンホールカード登場 茅野・松本・小諸
2018年03月19日
こんにちは。本日のブログ担当の岩下です。今朝8時の気温は5℃、天候は曇りとなっております。午後には雨が降る予報が出ています。標高の高い所では雪になる可能性もありますので、ご注意ください。
さて、以前このブログで、カラーマンホール蓋やマンホールカードをご紹介しました。
過去の記事はこちら
昨年12月に第6弾のマンホールカードが発行され、長野県内では新たに茅野市、松本市、小諸市(冒頭写真左から)が加わりました。
【茅野市】
八ヶ岳や国宝「縄文のビーナス」、竪穴式住居、北八ヶ岳ロープウェイにニッコウキスゲと、茅野の魅力が盛りだくさんの蓋です。
カラーマンホールは、茅野駅東口から市役所上までの歩道や茅野駅西口弥生通り、諏訪大社上社前宮の参道で見ることができます。
カードは茅野駅の観光案内所で配布されています。
【松本市】
伝統民芸品「松本てまり」があしらわれた可愛らしい蓋で、色違いが数種類あるそうです。
写真は松本出身で世界的に有名な芸術家、草間弥生氏の作品が展示されている松本市美術館前の歩道で撮影しました。
このほか松本駅交番付近、松本城北西、旧開智学校西などにあります。
カードは松本市役所大手事務所1階の観光案内所で配布されています。
【小諸市】
カラーマンホールの蓋には浅間山と小諸城址懐古園の三の門、市の木「ウメ」と市の花「コモロスミレ」が描かれています。
写真は小諸駅前通りの交差点で撮影しましたが、懐古園内三の門近くの歩道でも見ることができます。
カードは小諸駅前観光案内所で配布されています。
地域の特色を生かしたカラーマンホールのカード、近くにお越しの際は手に入れてみてはいかがでしょうか。
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