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同じ穴のムジナたち

【蓼科の今】

 いよいよGWですが、長野県内も早々に葉桜になってしまい、深山に分け入らないとなかなか花を見られなくなってしまいましたが、是非タウン内を巡ってみてくださいませ。

 先日、ゴルフコース上の分岐より登った道路際にて、一頭のアナグマと遭遇致しました。昨年夏に害獣捕獲器に入った時にじっくり観察できたのですが、アリクイのような面長顔にくま取りをしており、スコップ状の掌でバゥヲゥと涎を垂らしながら吼えます。絶滅危惧種にリストされているのでタウンの外で放しました。日中は活動しないものですが鼻面を地面に付けて草の芽を探していました。近寄って眺めていると側溝の下へ隠れてしまいました。(画像がなく残念です。)

 タウンで似たような動物は多いですが列挙してみますと、

①.  タヌキ‥‥狐と同じくイヌの仲間で、失神して所謂"タヌキ寝入り"をします。

②.  アライグマ"ラスカル"の物語で有名な外来種です。猫のように木登りします。

③.  ハクビシン‥かなり獰猛で別荘の屋根裏に棲み付いたりする有害獣です。

④.  ムジナ‥‥狢(貉)、マミとも呼ばれますが、イタチの仲間で一般に秋に"タヌキ鍋"として食べるには美味だそうです。(紛らわしいですが本物のアナグマです。)

⑤.   写真は一昨年春からセンター地区に棲み付いている猫姉妹です。(尻尾の形で区別できます。) ネズミなどがリゾートタウン施設に侵入しないように働いてもらっておりますので、なにとぞ暖かく見守ってあげてくださいませ。(但し餌付けはご遠慮ください。動物の放し飼いはマナー違反です。)

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