1. HOME
  2. 蓼科で遊ぼう
  3. トレッキング・散歩道
  4. 服装についてのご案内
  5. 注意事項

注意事項

  • 服装についてTOP
  • 春・秋の服装
  • 夏の服装
  • 冬の服装
  • 注意事項

低体温症(ハイサポーミア)対策は万全ですか?

私たち人間は恒温動物です。ですから36~37度の体温を維持しなくてはなりません。
風に吹かれて1時間、雨に打たれて30分、みるみる下がる体温に体力だけで対抗できるでしょうか?逃げ込む場所の無いフィールドでは、以下の項目があなたを守ってくれることでしょう。

1.雨具の上下が雨と風からあなたを守ります。

山での天気の急変はごく普通にあります。晴れ上がっていた空がにわかに掻き曇り、ついにはドシャ降りの雨。そこで天気予報を呪っても後の祭りです。
また、濡れだけでなく風もシャットアウトしてくれますから、雨具の上下は体温維持には欠かせないアイテムです。
完全防水の雨具は逆に汗をかいて体を濡らす原因にもなることから、最近では汗は外に逃がすけれど雨は防いでくれるといった、透湿&防水機能を持った雨具(ゴアックス製)がお勧めです。
また、上だけ、下だけ、というのは不完全で、上下1組として用意しなければいけません。

2.汗を肌から外へ出す肌着に注目したい。

外からの濡れを防いでも、汗して体が濡れた状態も不快であるばかりか体温を失う原因となります。
山では汗を外に吸出して肌をいつもドライな状態に保ってくれる肌着がとても便利です。
逆に綿素材の肌着は汗を保水してしまうことから、野山では敬遠したい肌着です。

3.フィールドでの服装の基本はレイヤード(重ね着)だ!

暑ければ脱ぐ、寒ければ着る。野山ではこんな単純なことを利用して体温調節をマメに図りましょう。
例えば分厚いものを1枚身に着けるより、薄手のものを2枚重ね着した方が状況に対応しやすくなります。
レイヤードの基本は3種類。以下の3種類で変化する状況に対応しましょう。

  • (1)ベースレイヤー・・・肌に水分を残さない構造の肌着
  • (2)ミッドレイヤー・・・保温のための中間着(フリースやセイター)
  • (3)アウター・・・雨や風を防ぐもの(雨具の上下)