東急リゾートタウン蓼科の魅力
四季折々の体験が楽しめる
森のリゾートへ
思わず深呼吸をしたくなる美しい景色
鼻をくすぐるおいしい匂いに、
大人も子どももときめくアクティビティ
未来につながるとっておきの旅が
あなたを待っています。
Tateshina
蓼科の魅力
蓼科(たてしな)は、長野県中部の八ヶ岳連峰北端に位置する山岳高原リゾートです。
自然豊かな環境ながら、都内から車で約2時間半、名古屋から約3時間とアクセスの良さも魅力のうち。標高は平均1,000mを越え、湿度の低い爽やかな気候は避暑地として多くの文人・著名人に愛されてきました。
また年間の晴天率の高さも特徴で、冬の夜に広がる満天の星は息を呑む美しさです。

爽やかな気候・風土が
多くの人を魅了
発掘された遺跡により、縄文時代から人の営みがあったとされる蓼科エリア。室町時代以降は湯治場としても知られ、山深い豊かな風土が多くの人の「癒し」と「健康」を支えてきました。湿度が低い爽やかな気候により、避暑地としても昔から、多くの文人・著名人から愛されています

真っ暗な森で見上げる、
透き通った星空
市街地から20km弱離れた蓼科エリアは、夜、街のあかりが届かない静かで暗い森に包まれます。80%以上の晴天率と湿度の低さから、頭上に広がる星空は圧巻。透き通って見えるほどの美しさです。

山と森の恵みが詰まった
豊富な湧き水
蓼科を含む茅野市の水道水源は、すべてが湧水や井戸水などの地下水です。周囲の山々から年中途絶えることなく流れ出る湧水は、私たちの暮らしを支える自然の恵であり、癒しを届けてくれる大切な存在です。
蓼科の森を、
未来につなぐために。
取り組み1
TENOHA蓼科
地域活性化・環境施作の拠点としてオープンした「TENOHA蓼科」は、タウンの総合インフォメーション機能を備え、間伐材などを活用したワークショップやオリジナル商品の販売など、環境に配慮しながら森を守る活動を行っています。

朝摘みハーブウォーターを毎日無料でご提供
朝摘みのアップルミントやレモングラス、ローマンカモミールを抽出したハーブウォーターをご用意しています。爽やかな香りと甘みをお楽しみください。

小さなお子様でも楽しめる各種ワークショップ
食用油の廃油を再利用した石鹸やタウン内の間伐材を用いた巣箱づくりなど、営業時間内は予約不要で楽しめるクラフトワークショップを開催しています。

敷地内の間伐材を利用したオリジナル商品を販売
蓼科の間伐材チップを袋に詰めた消臭・乾燥剤「カラマツのサシェ」をはじめ、地域の皆さまと一緒にオリジナルのハンドメイド商品を展開しています。
取り組み2
社会課題への取り組み
東急リゾートタウン蓼科は、1978年に初めて別荘地を分譲して以来、長きにわたって自然との共生を続けてきました。森を想い、豊かな時間を未来につなぐため、社会課題や環境問題の解決に向けた取り組みを行っています。

森を整備し、防災や環境保全に取り組む
間伐など育林作業が健やかな森を守る。5年単位で森林経営計画を策定し、施業を行っています。2022年から企業などが削減したCO2を国がクレジットとして認証する「J-クレジット制度」に蓼科の森が認定されています。

地域資源である森林を間伐材の利活用により循環させる仕組みづくり
諏訪地域で7割を占める森林の価値を高めるために、オリジナル商品販売や木質バイオマスでの活用を行っています。森林を核に、未来へつながる循環型の仕組みを構築しています。

エネルギーの地産地消・森のバイオマスボイラー
地球に優しいカーボンニュートラルを当たり前に。間伐材のウッドチップを、タウン内のゴルフ場にあるバイオマスボイラーの燃料として活用ています。
「もりぐらし」
について

東急リゾートタウン蓼科「もりぐらし」は、
四季折々の体験が楽しめる森のリゾート。
1978年に初めて別荘地を分譲して以来、
長きにわたって自然との共生を続けてきました。
八ヶ岳の山々から清らかな空気と水が流れる森には、
都会では味わえない上質な静けさが満ちています。
心と体を解き放ち、自分らしくあり続ける
ウェルネス&サステナブルリゾートへ。
地域循環型の環境づくりを進めながら、
新しい過ごし方も、住まい方も、働き方も提案していく。
「もりぐらし」が実践するのは、そんな未来への取り組みです。
森をまもり、森とともに暮らす。
深い緑に包まれた、豊かな時間と体験を。
もりぐらし
オリジナル商品
東急リゾートタウン蓼科限定販売
日常に馴染み、
暮らしを森につなぐ
プロダクト
2023年からは、敷地内で間伐されたカラマツを利用したオリジナル商品
「TATESHINA by MORIGURASHI」を販売。
これまで捨てられていた間伐材の枝葉などから精油の抽出を行い、余すことなく活用しています。
環境を考えるキッカケを非日常の旅行という体験から、
日常に持ち帰って頂く事を目的として展開しています。
