こんにちは。タウンセンターの岩下です。
下諏訪町では明日8月14日(水)まで、大相撲荒汐部屋(あらしおべや)の合宿が行われています。
1987年(昭和62年)、小結「大豊」が引退して8代「荒汐」を襲名、2002年(平成14年)に荒汐部屋を創設しました。相撲協会の中でも特に開かれた部屋として知られており、明るく気さくな力士たちが集うアットホームな部屋です。
上位陣の関取は地方巡業のため、合宿には参加していませんが、7月名古屋場所で幕下優勝を飾った大青山(だいせいざん)さんを含む、力士12名が稽古に励んでいます。
諏訪湖やりんご畑を背景に、力士の迫力あるぶつかり稽古を間近で見ることができます。
また、全員で行う”ムカデすり足”や股割りなど、テレビでは見ることができない稽古もあります。
下諏訪合宿はAM6:30~AM8:30まで、赤砂崎公園多目的グラウンド前駐車場の向いにある土俵で行われています。
中央の見学席は後援会会員用となっているため、折り畳み椅子をもっていくとよいでしょう。
なお、稽古中は静かに見学をお願いします。