社会課題への取り組み

食循環と地域連携「コンポスト導入と堆肥活用」

①コンポスト寄り.jpg

東急ハーヴェストクラブ蓼科では食循環・地域連携に向けた取り組みとして2023年3月に「コンポスト(生ごみ処理機」)を導入しました。施設内レストラン「ラコルタ」から排出された生ごみは良質な堆肥に生まれ変わり地元農家「蓼科ガーデン」に提供され、野菜の生育に活用されています。

②堆肥の散布.jpg

その後、収穫された上質な野菜を「ラコルタ」が仕入れることで地域と連携した食の循環を推進しています。

③収穫場面.jpg

④生産者様(加工済み).jpg

また、今後取り組みを加速させる為、「蓼科東急ホテル」でもコンポストを導入し敷地内に設営予定の農園で活用していきます。

東急リゾートタウン蓼科では、タウンコンセプトを「森をまもり、森とともに暮らす」とし森林資源の利活用・保護を核とした「まもる」「つかう」「つなぐ」のサイクルを回していく「もりぐらし」を推進しています。さらに、東急リゾーツ&ステイのSDGsブランドとして、「森を想い、未来につなげる」取り組みを持続的に行うことにチャレンジしています。

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